週間雑誌について
少年雑誌の存在は明治時代からあり、大正から昭和にかけて、「少年倶楽部」「日本少年」が人気を得ました。
第二次世界大戦前後は貸本業向けの赤本COMICが流行り、赤本で育ったCOMIC家の多くが作品を提供した。
戦後復興期から1960年代の初めにかけて、各出版社から多く雑誌が相次いで発刊され、小学生に大人気を博した。
1960年代のテレビの登場以降は、 「週刊少年サンデー」や「週刊少年マガジン」などのCOMIC主体の週刊雑誌が登場した。
週刊の少年雑誌は、少年と名が付いていながらも大人も読んでいることが多いようである。
青年誌よりも少年誌が好きな成人男性や息子と一緒に読んでいる母親も多い。
少年向けの週刊COMIC雑誌は、1990年代辺りから、メディアミックスやタイアップ作品が増えるようになった。
雑誌の誌上で人気投票が行われ、上位の作品がテレビアニメ化されるケースも登場した。
2000年以降になると、コンピュータゲームにおいても、COMIC作品に端を発するキャラクターゲームを販売したり、雑誌上で大掛かりな特集記事を組んだりするなどが行われるようになった。
また、一定年齢以上対象の週刊COMIC雑誌の表紙には、グラビアが掲載されることも多い。
かつては、ある程度の認知度の高いアイドル写真の販促のためになされていた。
しかし、最近では、芸能事務所の商品であるアイドルの社会的認知度増大の活動の一端として、新人アイドルの登竜門的な役割を果たすようになってきている。